ふらいんおんらいん

あいますやにこますをやってたときのいろいろ

えいがをみたよ

アイマスの映画、2回目みてきたのでよくわかんない文章書くよっと。

たぶんもちろんねたばれ




まぁ全体としてはふつーによかったとか次は週末なんじの上映見に行こうかなとかそんくらいしか書く事ないんだけど。


いっこだけ、言いたいことつーか、
2回目見て確信つーか腑に落ちたのが、
北沢志保ちゃんが春香さんに「なんであなたが」っていうところ、1回目見たとき「おっ?」って思ったんだけどそのおっの正体は「よく言った」だったんだなぁって。

そりゃなかよし765プロのみんなは春香さんのことリーダーとか関係なく信頼してるからあれかもしれんけど、でも傍からみてっとミリオンちゃんたちの状況とかきもち想像するとそりゃリーダーがそんな態度のままじゃいかんでしょっていう。
ずばっといわれなきゃリーダーとしての責任とか自覚とか覚悟とか宙ぶらりんで春香さんはリーダーになれないままだったかもだし、だから志保ちゃんはとってもいい仕事したねーって。
まぁ志保ちゃんでなければいおりんがある程度びしって言ってただろうけど、今のいおりんではここまでキツイ言葉は言わないだろうってあたり、志保ちゃんはとってもいい仕事したよねー(2回目)

あとそんときのいおりんの喧嘩両成敗マジ神フォローっていう。

そのあとはまぁ美希とか千早としゃべって気持ち固まったりーのはまぁアニマスだからねみたいな。
(そいや全くどうでもいいけどほかの子達が遅くなって雪歩んちとかいおりんちに泊まってるような状況なのに、なんでいちばん家遠そうな春香さんは千早とカフェで話した後ちゃんと家に帰れてるんですかね)


まぁね
アニマスは、ゲーム以上に私たちは画面の中に全く介入できないから、正直プロデューサーとしては春香さんにアイドルとしてそうあってほしくはないってときでも見守るしかなく(まぁあれは錦織監督Pの春香さんであってうちの春香さんじゃないから仕方ないんだけど)、もや〜って感じてたのを正面からガツーンと言ってくれて単純にちょースッキリしたよってだけのお話、みたいな。

あ、あと志保ちゃんがさいご「まだ天海さんみたいな考え方はできないけど」みたいに言ってたのが、安直になかよしアイドル教に染まらなくってよかったなぁっていうかそういう考え方もあるって認めた上で、でも自分の考えががらっと変わったわけじゃない感あって安心したり。



それにしても春香さんって、
アイドルの話を、ユニットのリーダーの話を、プロダクションの団結の話を、成長した先輩リーダーアイドルの話を描くための都合のいい‘キャラクター’になっている気がして、
なんていうか、もうどこにいるのか見失っちゃいそうな、んー


おうちで考えてるとなんかいろいろ考えようとしてなんかわけわかんなくなってくるけどまた映画見ると普通に楽しくなっちゃうのでまぁアイマスってそんなかんじ。